今回の記事は、仕事で評価されないで腐る人に向けてお伝えしていきます。
仕事で評価されないのは、非常に悔しいものです。
だから腐る気持ち、とてもよくわかります。
僕も占い師として活動し初めの頃は、評価されずに腐ったり悔しい思いをしてきた一人ですから。
仕事で評価されない人は、少し厳しいことも書いているかもしれまえんが、この記事を読んで参考にしていただきたいです。
ぜひ最後までご覧ください。
仕事で評価されるために必要なこと
仕事で評価されるためには前提やコツがあります。
仕事で評価されず腐る人は、この前提やコツを理解していない可能性が高いのです。
①足りないのはきっと創意工夫
創意工夫。
この言葉は仕事に限らず人間関係においても非常に重要です。
創意工夫とは、一般的な意味では「斬新なアイディアでいろんな手段を試すこと」になるのですが、斬新じゃなくてもよいのです。
うまくいくやり方を探し続けるのが大切なのです。
仕事というのは、相手によって、状況、時代によって、正解が変わります。
これだけやればすべてうまくいく、といったやり方はないのです。
もちろん、アイディアを出せばすぐに結果に結びつくといったものではありません。
ですが、評価される人というのは、必ず工夫をしています。
相手に、状況に、時代に合うように。
仕事ができる人は、工夫をする人なのです。
②スピード(疾風迅雷)
仕事で評価されない人の多くは、スピードで負けています。
仕事において早さは正義です。
もちろん一般的に言う、仕事が早く終わることに越したことはありません。
ただ、仕事というのは、
- 返事
- レスポンス
- チャンスを掴みに行く
ことも含まれます。
とにかく返事を早くする。
とにかくメールや電話などレスポンスを早くする。
とにかくチャンスと思ったらすぐに動く。
仕事で評価されない人は、これまでの3倍早く動いてみてください。
3倍です。
もちろん「イメージで3倍早く」で構いません。
僕自身、ビジネス相談や営業でもっと成績を上げたい人の鑑定を行うのですが、スピードで損をしている人が圧倒的に多いのです。
腰が重い人はシンプルにチャンスを逃しています。
キーワードは「疾風迅雷」。
風の如く、雷の如く早く動く。
誰よりも、今までの自分で最速を出し続ける。
売れている人(営業、コンサルタント、士業関係者など)はとにかく早いです。
すぐに連絡をくれますし、すぐにアポを取りますし、すぐに打ち合わせの準備をします。
チャンスメイクを自分で行い、チャンスを自らが掴みにいっているのです。
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③良い記憶に残る人に
仕事で評価されず腐る人の多くは、(ごめんなさい)表情が良くない人が多いです。
顔が良くないじゃないです。
表情が良くないのです。
- 表情が暗い
- 笑顔が少ない
また、言葉遣いや聞き方も注意です。
- 言葉遣いが乱暴(急にタメ口など)
- 敬語がちゃんと使えない
- 自分のことばかり話す
加えて、先に挙げたレスポンスとが遅い人も意外と多いです。
何が言いたいのかというと、相手に良い印象を持ってもらうアクションが少なすぎるのです。
これは相手に媚を売るのとは違います。
仕事で評価されるというのは、自分を選んでもらわないといけないわけです。
自分を良い意味でアピールし、相手にプラスの記憶を留める必要があるのです。
相手に自分のことをプラスの記憶で留めてもらう努力が必須なのです。
自分の変なプライドは捨てましょう。
ビジネスは常に相手ありき。
人よりも仕事ができないのかもしれない。
人よりも見た目が良くないのかもしれない。
人よりも才能がないのかもしれない。
ですが、創意工夫、スピード、何より相手にプラスの記憶を抱いてもらうアクションで評価は確実に変わっていきます。
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