占星術鑑定で転職は非常に多いご相談内容の一つです。
転職は人生のおいて、そして占い・運命学において一大イベントの一つです。
誰だって転職を成功させたいはずです。
ですが、一方で今の仕事を続けた方が良いのでは？ という迷いもあると思います。
今回の記事では転職を成功させたい人に向けて、今の会社で続けるべきか？ 辞めるべきか？ の判断基準を占い、運命学の視点で解説します。
また自分でできる転職の判断基準にも触れておきます。
ぜひ最後までご覧ください。
転職しても良いかの占い的判断基準
以下、実際の占星術鑑定で転職しても良いかの判断に用いるものです。
最低でもこの3つを押さえておく必要があります。
転職で人生は大きく切り替ります。
可能な限り自分に追い風となるものを選ぶべきなのです。
①運気が上がっているか？
まず一番最初に押さえておきたいのは、自分の運気が上がっているか否かです。
はっきり申し上げて、自分の運気が上がっていないタイミングでの転職は一切お勧めできません。
占星術はとにかくスタートを大切にする占術です。
始まり良ければ終わり良きが、基本的な思想です。
数多くの転職鑑定を行ってきましたが、運気が下がっている時の転職ほど失敗しやすいものはありません。
具体的には転職先で活躍できない、思っていた仕事と違う、トラブルに見舞われる、といったものです。
②次の仕事でポジションが上がるか？
特にご自身のホロスコープで先天的に出世運がある人は、転職先でポジションが上がるかどうかが重要です。
- 係長クラスの人であれば課長クラスに
- 課長クラスの人であれば部長クラスに
- 部長クラスの人であれば本部長クラスに
たとえ今勤めている会社より規模が小さくなっても、出世運がある人はポジションが高くなる方を選んだ方が吉になります。
出世運があるかどうかは、ホロスコープを見ないと正直なんとも言えないのが本当のところです。
ですが、「自分は向上心が強い！」という人もポジションが上がるかどうかで決定することは何も悪くありませんし、むしろ奨励されます。
③自分の資質が次の仕事に合っているか？
占星術的に自分がどんな仕事が合っているか？ は明確に出せます。
自分の資質と仕事のスタイルは綿密にリンクするからです。
多くの人が自分に合った仕事をやっていないのが実情です。
もちろんやりたい仕事はぜひやっていただきたいです。
ですが、
- 仕事はうまくいっているけどなぜかしっくりこない
- マネージャーよりも技術者やクリエーターとして働きたい（もちろんその逆も）
- 仕事が失敗続きで自分が嫌になっている
という方は、自分の資質を確認することが大切になってきます。
④転職先が吉方位かどうか？
意外と知られていないのが、占星術にも風水があるということです。
特に転職先では原則、数年単位で働くことになることが多いはずなので、長期間にわたって吉になる方角で採用された方が良いという判断になります。
この占星術で割り出した吉方位はかなり強力です。
不動産選び、学校選び、はたまた病院選びと何にでも活用できる方位です。
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自分でできる転職の判断基準
最後に自分でできる転職の判断基準について解説します。
それは、Oリングテストです。
Oリングテストとは、まず自分の聞き手で親指と中指とで輪っかをつくります。
その輪っかを力強く引っ張って、
- 外れない→合う
- すぐに外れる→合わない
というものです。
自分が努めるかも知れない転職先の会社の前でOリングテストをしてみてください。
自分の潜在意識は全てを知っているものです。
ぜひお試しください。
