占星術占いをやっていると、たくさんの離婚した女性と出会います。
離婚してスッキリ、新しい人生を生きている方ばかりです。
今回の記事は、占いや運命学の視点で、離婚した方が幸せになる女性について解説します。
- 離婚したい女性
- 離婚じゃないけど、彼氏と別れようと思っている人
- 腐れ縁の人との別れを真剣に考えている人
が一歩前へと進むために必要な情報をまとめました。
ぜひ最後までご連絡ください。
離婚した方が幸せになる女性の傾向
さっそく離婚した方が幸せになる女性の傾向を3つ、お伝えしていきます。
以下3つは僕の占星術鑑定を受けてくださった方々から頂いた情報が元になっています。
まさに生きた情報です。
離婚を経て人生に自信を持っている方達なのです。
①旦那の性格が悪すぎた
一番多いのが「旦那の性格が悪すぎる」です。
旦那の性格の悪さに困り果てて離婚したケースは、実際の鑑定でもかなりの数にのぼります。
- 店員さんに対する態度が悪すぎる
- 自分をメイドのように扱う
- サイコパス←結構多い
- いつも嫌味や陰口を叩く
- 平気で嘘をつく
といった旦那と別れることによって、運気を取り戻した人もいます。
②プライドや誇りがある
プライドや誇りがあるということは、離婚において非常に大切な要素です。
卑屈にならずに、自分という大切な存在を守るためにはプライドや誇りといったものは必ず必要だからです。
「確かに今、金銭的には旦那に頼っている。けど、必ず旦那と別れて幸せを掴んでみせる!」と言った意気込みは離婚を成功に導くだけではありません。
離婚後の幸せな人生を掴み取るためのエネルギーとなるものでもあります。
③守るべきものがある
人は意外と自分のために力を使えないものです。
ですが、守るべきものがある場合、自分の人生で一番の力を発揮する人も少なくありません。
- 子供
- 両親
- 先祖から受け継いだもの(土地、墓、由緒ある家柄)
- 仕事(特に会社)
人は守るべきものがあるから強くもなれます。
守るべきものが攻撃された時、その尊さや真の大切さにも気づきます。
自分にとって何が大切なのか?
その真実に気づくのが離婚だった、というのは意外と多いものです。
>>もう限界、、、離婚を決断すべき人がチェックするべき5つのポイント
>>私は離婚すべきか? 占いで確認したい7つのポイントをわかりやすく解説
占星術視点|離婚と幸せの関係
占いや運命学で離婚とはどういうものかを解説します。
離婚は、一言で言えば自分の写し鏡となるものです。
- 相手の嫌な面は自分にもあった
- 自分の当時の弱さや狡さが旦那を引き寄せた(楽をしたかったなど)
- 完璧なものを求めすぎて、むしろ自分を疲れさせていた
などです。
離婚において、相手に対する憎しみの感情が湧き上がるのと同時に、自分の不甲斐なさや情けなさが目につくものです。
であるからこそ、自分の成長させるポイントが明確になります。
占星術において、結婚は7ハウスです。
7ハウスは結婚、離婚、対人関係全般を意味すると同時に、自分を意味する1ハウスの対局にあります。
実は7ハウスを見つめることで、対局にある1ハウス、つまり自分の対人に対する振る舞いがわかります。
なぜなら、7ハウスの相手と出会うには、自分にも同じ要素やつながりがないと出会えないからです。
相手は常に自分の鏡なのです。
どんな人でも対人関係なしに生きていくことはできません。
幸せは常に人との出会いの中にあります。
離婚するということは、その相手と一緒にいても幸せになれないと感じたからそうなったのです。
となれば、幸せのコツは、自分はどんな相手と一緒にいると幸せを感じられるか。
そして、一番重要なのは、相手にどんなことをして互いの幸せに貢献できるかです。
離婚は特にこの2つを見出すためのプロセスとも言えるのです。
離婚は恥でもなんでもありません。
離婚から学べば次に訪れる幸せをもっと広げることができます。
その事実を教えてくれるのが占星術では7ハウスになります。