プロの占星術師(占い師)になるための勉強法をお伝えします。
プロの占い師になれる人、なれない人は占星術の勉強法に大きな違いがあります。
- プロの占い師に絶対なりたい
- 占星術のスキルを圧倒的に上げたい
- プロの占星術師が実践しているホロスコープ読みの勉強法を知りたい
以上に該当する方はぜひ続きをご覧ください。
プロの占い師になるための勉強法は?
まず結論から書くと、
- 毎日のホロスコープ読み
- 師匠のモノマネ
- 世間の占星術の情報を遠ざける
です。
この勉強法は僕が2年弱でプロの占星術師になれた秘訣です。
それぞれ詳細を解説します。
①毎日3〜5枚のホロスコープを読む
占星術の勉強で特に重要なのが、ホロスコープを読む数です。
実力のあるプロの占星術師になっている人は、とにかく大量のホロスコープを読んでいます。
最低でも1日3〜5枚のホロスコープを読むことを習慣づけてみてください。
そんなにたくさん読めない、という人もいるでしょう。
けど、世間では芸能人の結婚・離婚、事故・事件のニュースで賑わっています。
その当事者のホロスコープであれば、1日3〜5枚のホロスコープを読むことはさほど難しくないはず。
しかも今は、ホロスコープ作成ソフトがネットで充実しているので、ホロスコープを作ることはとても簡単です。
隙間時間、例えばトイレの時間や移動時間、眠る前といった5分程度の時間でさっとホロスコープを作って読んでみてください。
特に初心者の方は、最初は深く読めなくても、ホロスコープを見た時の印象でどんな感情が自分に湧いてくるかだけでも十分です。
まず、毎日ホロスコープを目にすることを意識してみてください。
リリスが強いホロスコープで、人生うまくいく人、苦労している人の違いは?
【相性】リリス – 太陽・月の合、衝に解釈の違いについて解説します!
②師匠につき徹底的にモノマネをする
はっきり言います。
占星術に関しては独学厳禁です。
占星術はとにかく理論が多く、どれを使うとホロスコープが読めるようになるのかは初心者ではわからないです。
この人は! と思える占星術の師匠について徹底的に勉強した方がよほど実力は上がります。
学びは真似る。
プロの占星術師の近道は、徹底的に師匠のモノマネをすることです。
驚くほど実力が上がりますよ。
③世間の占星術の情報を遠ざける
僕の占星術講座でよくお伝えしているのですが、世間の占星術の情報は正直イマイチなものが多いです。
ホロスコープでの検証が不十分なものを、「絶対に正しい」という形で書かれてあったり、そもそも理論的に無理があることを神秘的に解説してあったり。
例えば、相手の冥王星と自分の月がコンジャンクションしているから、私は相手に惹かれた…というものを見て、皆さんどう思われますか?
冥王星は確かにセクシャリティを意味する惑星ですので、それが自分自身を意味する月とコンジャンクションていたら惹かれそう、と思うかもしれません。
けど、冥王星は非常に動きが遅い惑星でざっくり20年は同星座に居続けます。
ということは自分の月とコンジャンクションするのは、その相手+相手の同級生全員ということになります。
つまり、その相手の同級生にも惹かれていないとおかしい、という判断になります。
占星術の基礎がちゃんとわかっていれば、こんな解釈はしません。
単に冥王星=セクシャリティを意味する、月=自分、コンジャンクションで惹かれあったと表面上で解釈しているに過ぎません。
こういった情報がネットや本に散見されます。
プロの目から見ると意外と「???」というものって多いんです。
ぜひ気を付けてみてください。
ホロスコープ攻略マインドを手に入れよう
ホロスコープをしっかりと読みるようになりたいかたは、こちらを無料プレゼントしているのでぜひ手に入れてみてください。
↓ ↓ ↓
本当に実力のつくホロスコープの勉強を早く始めたい方は…。
↓ ↓ ↓