コロナ禍の2021年夏。
水星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星が逆行しているタイミングで僕は、鑑定を受けてくれているリピーターの方に向けて運気アップの情報をお伝えしました。
※特に木星、土星の逆行は運気が荒れやすいのです。さらに運命に強い影響を与える水星の逆行、厳しい変化を加える天王星、冥王星の逆行、裏切りにあいやすい海王星の逆行。つまり、時期としてはかなり辛いものになりやすかったのです。
その運気アップ法とはズバリ占星術視点の「願いが叶いやすい時間帯」。
この時間帯を活用することで運気向上を図って欲しい。
その想いでリピーターの方にメッセージを送りました。
コロナ禍で倒産に悩んでいた女性社長
僕のクライアントである女性社長の方は、このコロナ禍で倒産を考えたそうです。
※守秘義務があるためどんなビジネスかは、ここではお伝えできません。
女性社長の方は、とにかく社員思いの方です。
社員の方々をとても愛されている方です。
そんな女性社長に過ぎった「倒産」の2文字。
非常に辛いお気持ちになられていたのだと僕は想像します。
人格的にも素晴らしく、女性社長の方は僕が占星術師になる前から僕のことを可愛がってくれました。
今思えば、この女性社長の方に向けて僕は無意識にメッセージを送ったのかも知れません。
女性社長からの感謝のメッセージ
本日、その女性社長の方からメッセージが届きました。
頂いたメッセージをこのブログを読んでくださっている皆様にご紹介いたします。
※ご本人の許可をいただいております。
真中さん
ご無沙汰しちゃって申し訳ない。
あれは8月だったか、真中さんがとても良い日だからと教えてくれたことがありました。
私の会社、去年今年と売上が減って夏以降、もう潰れるのが秒読みだな。という状態でした。
弁護士の先生に潰すのにいくらかかるか相談にいったところ、それでも結構お金がかかるのだなと、どのタイミングで潰すか考える一方、いちかばちかM&Aをやってみようと思い、ネットで検索したM&Aの会社で買い手を探しました。
真中さんが教えてくれた、その良い日に買い手の方と二度目の面談をして9月末、M&A、無事、株式譲渡がおわりました。
株を売りましたが、そのまま私が社長を続行することになり、株を買った方はとてもおもしろく良い人で、今までよりもずっと経営しやすくなりました。
真中さんが便箋に願いを書くよう教えてくれたので会社のことはもちろん、よくばって40になる長男が結婚するように書いたのですが、(本人からは聞いていませんが)娘から長男が結婚するんだって、と聞きました。
あー、驚いた。
真中さんに知らせなくちゃと思いながらバタバタしちゃって今になりました。
さて、ついでといってはなんですが、封筒にいれた願いを書いたあの紙はいつどう処分したらいいのか教えてください。
あはは、人生っておもしろいなぁ。
すばらしいアドバイス、ありがとうございます。
占星術×人間性×行動で運命を変えていく
上記に書かれてある通り、女性社長の方は会社の倒産を無事に回避できました。
もちろん、占星術だけで運命を変えるものではありません。
社員の方への愛、女性社長の方のお人柄、そして、行動。
すべてがパズルのピースのようにぴったりと合わさって運命が変わっていくのです。
今回のご報告は木星、土星の逆行が終わり、さらに水星の逆行が丁度終わったタイミングでいただきました。
人生が好転する人は星の通りに生きておられます。
僕がクライアントの方や占星術講座の生徒さんによくお伝えしていることの一つに、
「星通りに良き生き方をすれば運命は変えられる」
があります。
僕が尊敬する女性社長の方は、まさにそれを体現されたのです。
僕はプロの占術家ですし(望んではいませんが)先生と呼ばれる仕事をしています。
ですが、学んでいるのはむしろ僕の方なのです。
クライアントの方と共に学び合いながら成長し、運命を好転させていく。
この仕事をやって良かったと心から思えました。
Iさん、本当に良かったです。
倒産が回避できたこと、僕は自分のことのように嬉しいです。
愛する社員の方と一緒になって、笑顔がたくさん溢れる日々が続くことを、僕は心よりお祈りいたします。
占星術師 真中伸也
追伸
息子さんのご結婚、本当におめでとうございます!
本当に素敵なご報告ばかりですね。
これまでIさん積まれていた徳が、まさに今、発揮されているのだと思います。
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