副業を始めたい人の悩み
副業を始めたい!
社会的にだいぶ副業をやっても良い会社が増えてきましたね。
一つのことをやり遂げられない人は、何をやってもダメ。
そんな価値観は過去のものになりました。
実際のところ、副業を始めたいけど、何から手をつけて良いのか、何が自分に向いているのか、そんなお悩みを抱えている方はとても多い。
税金も上がり、お給料は増えず、今の仕事がつまらない……。
あと3万円、収入が増えるだけでも生活が相当に楽になる。
だったら、ぜひ副業を始めてみてください。
会社では発揮できない、自分の才能が開花するかもしれませんよ。
占い師に向いている人の3つの傾向
さて、ここからが本題です。
自分は副業で占い師が向いているか?
結局はホロスコープを見てみないとなんとも言えないのが本当のところ。
けど、以下の3つの傾向がある人は副業で占い師を真剣に検討しても良いと思います。
① 研究好きな人
占いって研究職なんです。
占星術で言えば、ホロスコープをたくさん作って、なぜ離婚したのか、なぜ事件に遭ったのか、なぜ入院しなければならないほど大病にかかったのか、そういったことを常に検証していかなければなりません。
もちろんプロの占星術師として活動している僕だって、毎日ホロスコープを作って研究しています。
毎日コツコツ研究ができる人は占い師に向いています。
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② 人の相談に乗ることが多い人(傾聴力が高い人)
占い師の仕事は何も占うだけが仕事ではありません。
多くの方が悩みを持って鑑定を受けられています。
クライアントの方のお悩みをじっくりと聴くことも大切なお仕事です。
人から相談されることが多い人は、自然と占い師の仕事の才能があると言えます。
③ ダメなものはダメと言える人
ある意味、この③が一番重要です。
クライアントの方には、占い師に依存してきたり、鑑定後も相談に乗ってほしいといった人が少なからずいます。
もちろん依存は絶対にNGですし、鑑定後も相談に乗っていては自分の身が持たなくなります。
ダメなものはダメときちんと言える人でないと、プロの占い師としてやっていけません。
もちろん、クライアントの方と一線引ける人は占い師を仕事としてやっていける才能があります。
占い師に向いてない人の傾向
① 根気がない人
先にも書いた通り、占い師の仕事は研究職です。
研究に専念できない人は、占い師としてやっていくのはかなり厳しい。
また、副業で占いをやるあればメインの仕事をやりながらなので、根気がない人はかなり難しい。
なんでもすぐに諦めてしまう人ほど、占い師の仕事は向いていません。
② 自分のことばかり話してしまう人
世の中には自分のことばかり話してしまう人がいます。
そして、その多くは自分の価値観ばかりを語っています。
占い師の仕事は、クライアントの方に寄り添うことで信頼関係が生まれるからやっていける仕事。
まず、相手の思いを受け止めないといけません。
自分のことを話す前にまず相手の話を聴く。
これができない人は、占い師の仕事に向いていません。
③ お願いされると断れない人
実は、これが一番厄介だったりします。
お願いされると、ついつい引き受けてしまう人も占い師の適性としてはNG。
むしろ、厚かましい人はもちろん、失礼な人、上から目線になって占ってみろよ、みたいな人からの鑑定依頼は積極的に断るぐらいがちょうど良いのです。
自分の身を守るのも、占い師の仕事です。
占いの才能があるのと、プロの占い師としてやっていける才能は違います。
一大人とて、プロとして、断る時はきちんと断ることができないのであれば、占い師以外の仕事を検討した方が良さそうです。
まとめ
占い師の仕事は、皆さんが思っている以上に大変な仕事です。
ですが、鑑定の後、クライアントの方の喜びのメッセージが届いたり、新しいクライアントの方を紹介いただけた時はとても嬉しいもの。
その充実感は何にも変えがたい喜びです。
先に挙げた適性がある人は、ぜひ、副業で占い師にチャレンジしてみてください。