2022年12月26日。
私、真中伸也がプロの占星術師になってから丁度4年が経ちました。
占星術講座や占星術鑑定を通して、たくさんの生徒さん、クライアントの方々と素晴らしい出会いがありました。
何より僕の占星術の師匠、お二人のおかげです。
本当にありがとうございます。
今回は真中伸也の今後の活動方針についてお伝えしていきます。
日本一の占星術講師になります
5年目は占星術講座により力を入れていきます。
現在も多くの生徒さんが僕のもとで学んでくれています。
生徒さんの中には他の占星術講座で勉強されてきた人もいます。
他の占星術講座で勉強してきたのだけど、ホロスコープがちゃんと読めていない人も多いのです。
きちんと断っておくと、その生徒さんが悪いわけではありません。
僕の生徒さんはみんなまじめていい人ばかりなんです。
生徒さんと話していると、世間の占星術講座は、占星術を教えはするけど、ホロスコープがちゃんと読める人を育てる気がないとだと感じています。
何十万もかけて勉強してきたのにホロスコープが読めない。
世間の占星術講座では、
- 占星術の基本とは何か?
- その基本をどう使うのか?
この2点がまったくと言っていいほどちゃんと教えられていません。
どんなプロの占星術師でもホロスコープの7〜8割は占星術の基礎理論で読んでいます。
確かにある一定以上のレベルのプロになると、残り2〜3割は独自理論でホロスコープを読んでいます。
けど裏を返すと、基礎さえちゃんと理解していればホロスコープの7〜8割は読めるはずなのです。
だから決めました。
僕は日本一の占星術講師になります。
ホロスコープがちゃんと読めて運命を見つめる占星術師を育てます。
占星術の基礎力がわかる質問
例えば獅子座は四区分(エレメント)だと火の星座なので活動的、積極的といった解釈になります。
一方、獅子座は三区分(クオリティ)だと地道、職人気質といった解釈です。
これって明らかに矛盾していませんか?
この違いは何なのでしょうか?
ホロスコープを読む場合、どういう時に三区分を使い、どういう時に四区分を使うのでしょうか?
ホロスコープを読む場合、本当は三区分、四区分、どちらを多く使うべきなのでしょうか?
説明できますか?
これが本当の基礎力なんです。
そして、この基礎がわかっていないとホロスコープはちゃんと読めないのです。
テーマは「育てる」
占星術は教えただけでは身につきません。
ホロスコープがちゃんと読めるようになるためには、先生が生徒さんと一緒になって同じホロスコープを読むことが大切です。
一緒にホロスコープを読むことによって、以下がわかります。
- 生徒さんはホロスコープのどこがちゃんと読めているのか?
- 生徒さんはどこでつまづきやすいのか?
- 真中はホロスコープのどこに注目するのか?
- 真中はどういうプロセスで運命を読んでいるのか?
真中はホロスコープを一緒に読むを通して、生徒さんを占星術師に育てます。
マンツーマンに徹底的にこだわります
僕の占星術講座はこれまでも、これからも、マンツーマンに徹底的にこだわります。
理由は、グループレッスンにしてしまうと必ず落ちこぼれてしまう人が出てきてしまうからです。
せっかくお金をかけているのに、落ちこぼれてしまうなんてのはもったいないし、そんな人を出したくないのです。
だからマンツーマンなのです。
マンツーマンでホロスコープ読みの苦手なところを先生と一緒になって勉強するれば、落ちこぼれはほんとど回避できます。