自分の運命はこれからどうなっていくのか?
運命学を勉強したい人は、自分の運命の秘密を知りたい人だと思います。
運命学は非常に面白く、一度勉強してしまうとその楽しさにハマる人が多いもの。
その楽しさに加えて、運命学の本質を理解しておくと、その学びがどんどんと深くなっていきます。
今回は、「運命学の本質」をテーマにお伝えしていきます。
運命学を学ぶ前に知っておきたいこと
運命学とは一体どういう学問なのでしょうか?
人によっては運命学とは占いだ、カルマを知ることだ、なぜ自分は生まれてきたのかを問うことだ、など、いろんな意見、視点があります。
占星術師として活動、多くの方の運命を見てきた僕は、「運命学とは相性学」と言い切れます。
人生は相性で決まる。
この事実を前提として受け入れているかで、運命学の理解は大きく変わっていきます。
運命学とは、自分と万物との相性を知ること
人が生きていく上で絶対に避けられないのが、自分と自分以外の物、人、空間、時間との「関係性」です。
自分という存在がある以上、必ず自分以外の物、人、空間、時間との関係性ができます。
つまり、万物ありとあらゆるものに対して関係性が成り立つ。
関係性が成り立つということは、相性があるということとイコールです。
その相性が自分にとって吉であるのか、凶であるのか、それを見極めることが運命学と言えます。
その物は、その人は、その空間は、その時間(タイミング)は、自分と相性が良いのか? 悪いのか?
その見極めができる人は、運命学を人生に活かすことができる人と言えます。
相性を知る人は人生を生き抜く力を手に入れている
相性の大切さを知れば、運命は大きく変わっていくものです。
ぜひ、運命学を学ぶ際は、自分との相性を徹底的に学ぼうという姿勢で臨んでください。
自分の相性を知る人は、人生を生き抜く力が手に入りますよ。
最後に、手前味噌ですが、占星術は相性の占術と言えます。
良縁、悪縁を明確に、理論的に割り出せるのが占星術の強みです。
運命学を学ぶ人は、ぜひ、占星術にもチャレンジしてみてください!
※これからこのサイトでは、運命学ならびに占星術の学び方も随時お伝えしていきます。